「笑う」「心配」など顔の微細な表情は、言語によって違うらしい。それどころか翻訳した情景が、違和感がありすぎて納得できないレベルになることも
01:20 ニューヨークで行われたユーザーグループに参加し、指示される大げさな表情を作り続けた
02:20 言語によって表情の出し方や筋肉の使い方が違うため、そのデータを取っているらしい
05:17 「かなり後悔した感じでむせび泣いて」という指示だがなかなかできない
07:22 自然な人間の表情の教師データとしては使えないが、アニメや派手なアクションが求められるものには使えるデータ
08:36 顔の表情のDepthをとても意識していたのでアバターやメタバース用途かも
09:53 「龍が如く」最新作のストーリートレーラーでキャラの顔の動きが一気に人間っぽくなった
14:44 初見でアテンションをひくためにタイトル付けは重要
15:23 XCrossingの各エピソードのタイトルとDescriptionの作り方(関のやり方と上野のやり方)
19:10 ドリカムの英語歌詞の作り方は最初から英語で作る
19:54 ”ビルの谷間”という表現に英語ネイティブが感じる違和感「ビルは地上から上にはえているものだから谷間じゃない」
21:30 違和感があっても歌詞であれば使うのも手かも
23:22 "Long time no see"は完全に中国系のオリジン
25:09 ”ビルの谷間”というときの視点はどこにあるか、発想はどういうところにあるのか
27:06 ”ビルの谷間”と聞いて思い浮かべる情景が上野、及川、関で全然違う
30:47 ドイツ語はテーブルにのっているのを表すだけで7つの表現がある
32:55 アジアや欧米では住所の表し方やモノの見方の表現が逆(近 → 遠か、遠 → 近か)
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
関信浩 @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52
上野美香 @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53
Official X: @x_crossing_