音がない「無声」映画でも、多重露光という撮影の仕方だったり、活動弁士だったりと、創造性ひとつで豊かな体験にできる。昔の絵巻物は、今みてもマンガみたい
02:58 100年前のチャップリンの無声映画とそのメッセージ性
04:36 日本の無声映画と活動弁士のパフォーマンス
05:27 1898年「いくつもの頭を持つ男」という1分くらいの映画
05:43 自分の頭を切っていくつも並べて、その頭たちと本体がしゃべるという映像の創造性
06:31 制作に3-4年。技術があってもなくても昔から人の創造性は豊か
07:42 高校の文化祭で8mmフィルムで映画制作
10:05 ノストラダムスをテーマにしたが、先生は気に入らなかった
13:16 無声映画は動きと情景で明らかに分かるようになっている
13:52 音や声の表現によって同じ映像でも全然違うものになる
14:13 チャップリンは遠くにいてもどこにいるかはっきり分かる
15:26 日曜洋画劇場でチャップリン、学校でチャップリン
17:23 モダンタイムズは資本主義社会を風刺、ライムライトになると喜劇王より役者になった
18:30 日本でも身体を使った笑い(植木等、森繁久弥)があったが徐々に身体性が失われ、普通の俳優へ
19:52 高田純次を目指したい
22:44 友人の小学校の同窓会に、同級生のフリをして参加したら意外といけた
25:13 やまと絵展:百鬼夜行絵巻や土蜘蛛草紙など、今でいう漫画やSFみたいなものがたくさん
28:08 おならで億万長者になった人を真似たけどダメだった人の話を描いた絵巻物(福富草紙)
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。
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