M&Aは会社にとってネガティブな印象ですが、うまくいったYouTubeなどの例を掘り下げてみました。ポッドキャスト収録に使っているサービスが凍結された件で、サポートが顧客体験に果たす役割の考察も。
- 1:55 (XCrossing収録に使っている)Zencastrのアカウントがいきなり凍結された事件
- 6:40 予期しないトラブルが起きたときのユーザーの心象悪化と、カスタマーサポートが果たす役割の大きさ
- 9:58 Zencastrはユタ州ソルトレイクシティの小さい会社
- 12:44 Zencastrの資金調達が興味深い - 自社サービスのユーザーに投資を呼びかける
- 15:27 アメリカでのクラウドファンディングの制限と適格投資家の要件
- 19:47 Miroに買収されたビデオ会議ツールAround
- 21:09 スタートアップにとってM&Aされるのもひとつの手段
- 23:22 Debt Financeでは銀行との関係構築がとても大事
- 24:53 M&Aは決してネガティブなものではない。シナジー効果があるところとくっつけばよりサービスが良くなることもある
- 26:36 はじめから「バイアウトを狙ってます」
- 27:33 Googleは買収したサービスがうまくいってる例が多い
- 29:00 違法コンテンツだらけだったYouTube、著作権を守る仕組みと利益折半の仕組みを時間をかけて作り上げてきた
- 31:07 Googleがもっている強い思想 ”すべてのコンテンツはオープンであるべき” ”権利保持者には利益が還元されるべき”
- 34:09 起業から売却までを一度でも経験している経営者は2回目以降の進め方が全然違う
- 35:09 M&Aは結果でしかなくて、次のことに着手できて、それをみんながもり立てていけるといいな
- 35:21 タレント採用を目的にしたM&A - Groove Networksとマイクロソフトの例
- 36:43 マイクロソフトが買収したSkype、GitHub、LinkedIn
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