米国ではYouTubeがポッドキャスト視聴プラットフォームのトップに躍り出た。ポッドキャストが音声から映像へ進化するトレンドや、リスナーの聞き方の変化などについて語りました
04:11 (アメリカで)ポッドキャストの視聴プラットフォームとしてYouTubeがトップになったらしい
05:22 ビデオポッドキャスト(ビデオキャスト)をYouTubeで「見て」いる
06:08 ポッドキャストが重要な情報源になっていて、かつ大統領選がその流れに乗った
06:50 既存メディアへの不信感と、リアル/生の声を求める傾向
09:02 ビデオキャストの増加:音声のポッドキャストからビデオが増えることが予測されていた
10:27 ビデオキャストとYouTube動画の違いって?
10:59 ポッドキャストは「ながら聞き」するものから、テレビのように能動的に見聞きするものに変化してきている
12:45 13〜24歳の84%はビデオキャストを視聴したことがあり、「見る」ことでより親近感を感じる
13:13 アメリカのテレビ局のアンカーが独立してポッドキャストを始めたら、局時代よりも大きな収入を得るように
15:58 自分の顔を出さずアバターをかぶせてビデオキャストやってみたい
18:45 日本のポッドキャストはラジオ的に聞かれているのでは
19:41 いつも見たり聞いたりしているポッドキャストでVTuberが顔出ししたとき、そのギャップに…
22:22 少ない情報の中でも脳内に話し手の顔を作り上げている
22:40 狂言は舞台装置がほとんどなく、観客が脳内に情景を作り上げながら見るのがお約束の芸術
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
ポッドキャストの聴取プラットフォームでYouTubeがトップ(英語記事)
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2
関信浩 @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52
上野美香 @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53
Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com