わずかなタイピング音をAIが解析して入力した内容が判別できたり、光のゆらぎを解析して人の会話内容が分かるという研究など、もう世の中には安心できるところはないとさえ思える情報セキュリティ、情報認知戦の話。後半は吹き替えの音声の話から、話題の映画オッペンハイマーとバービーの話題へ。
00:55 AIがキーボードのタイピング音を解析して入力内容が分かるという研究
02:00 電球の下で交わされている会話内容を、電球の光のゆらぎを解析することで再現できる技術
04:14 情報認知戦:日本ターゲットにした認知戦がサイバー空間で仕掛けられている
05:57 キーボードの入力方式をマイナーなものにすればいいのか?
06:33 キータイピングの違う音を脇から発生させるのはどうか
07:38 AIを防ぐためにAIを開発する
09:49 ロシアからDDoS攻撃かけられてLive Journalのサーバーが落ちた話
11:48 セキュリティは ソフトウエアやネットサービス、デジタルに関わる人には切っても切り離せないもの
12:18 プラグが刺さるところは全部攻撃の対象
13:22 飛行機の座席のUSB
14:02 ミッション・インポッシブルシリーズで、スパイの情報の持ち運び方
14:55 5秒後に消滅するデバイス、あのあと残骸を解析されないのか心配
16:33 ナイトライダーのK.I.T.T(キット)の吹き替えの音声とオリジナルの英語音声のトーンが全然違う
17:21 医療ドラマ「ER」は字幕では追いにくいので吹き替えで見る
18:15 映画「オッペンハイマー」の音声はネイティブでも聞き取りづらいらしい
19:58 映画「Barbie」がアメリカですごい人気
23:40 ネットの情報だけでは補足しきれない、街中だからこその情報がある
24:21 ニューヨークではマスクしてる人は誰もいない・・・わけではない
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