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E52 · XCrossing
ep52 記者と言えば夜討ち朝駆け、でもスーツでランニングする記者は多くない!?
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6 months ago

アメリカのスタートアップ創業者への体当たり取材を繰り返すうちに、ビジネススクールに入学し、ビジネス経験もないのにスタートアップの立ち上げに参画した話。

01:19 大学で二留。「自分の名前で仕事がしたい」という思いから記者の道へ

03:51 就職時にはバブルがはじけ、面接に行くだけで交通費がもらえる時代ではなくなっていた

05:35 新聞系出版社に入社

06:18 3年目の人よりもいい記事を書いて、いい評価を得ようと燃えていた新入社員

07:09 ジョン・スカリー氏とは?

09:24 AOLの日本進出に関連してスカリー氏が来日しているという情報をゲット

10:52 早朝5時前にホテル前に張り込み

12:16 ジョギングし始めたスカリー氏をスーツ姿で走って追いかける!

15:47 ”Are you Mr. John Sculley?”

16:35 朝8時からのパワーブレックファストに招待される

18:27 スカリー氏からの手書きメッセージ付きの名刺

21:23 タクシー車中でジム・クラーク氏(Netscape共同創業者)に取材

22:04 取材時間が15分から50分に大幅拡張

23:28 経営者と記者の共通点:質問がよくないと面接でも交渉の場でもいい答えが引き出せない

25:16 教育係のデスクから教えられたこと「一番前に座る」「一番最初に質問する」

28:19 経営者に取材を重ねても、なぜ企業は上場するのか、上場したら何が起こるのか分からなかった

29:14 ビジネススクールへ入学した理由

30:45 Six Apart社の日本での立ち上げは最初断って、その後に断りを断って入社


エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

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