前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました
01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話
02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと
03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題
05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件
05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった
07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない
08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性
10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない
10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方
11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う
12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる
15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に
16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった
18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い
19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる
22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威がある
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。
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