コロナでリモート会議が定着し、AIを活用した記録ツールも充実してきた。一方でリアルイベントが増えるなどリアルの良さが再認識されている
01:35 リアルイベントが増えてきた感。対面でやるときの価値と体感を重視しているのかも
03:21 リアルタイム配信されたものを後からアーカイブで見ることはほぼない。現地に行く意味は強制的にその場で見聞きすること
05:20 メディアに取り上げられるところと、自分が気になるところの違い
05:58 自分が気になったところは強制的にその場で聞くことでしか得られないもの(AIによる要約と違う)
07:16 切り抜き動画や記事でそぎ落とされてしまうところに気になる情報があることもある
10:13 自分が話すことでそれをAIが記録して(絵もつけて)まとめてくれるツール - Reverie
12:19 Napkin - 記録したテキストを読み込ませるとその内容を図として描いてくれる
14:18 Reverieから電話かかってきてしゃべって記録するらしい
19:35 図のテンプレートが決まっているので適した図であるかは(現状)人間が判断する必要がある
21:56 ユーザーのワークフローを考えると、パワーポイントやOfficeにそういう機能が入っていくことが予想される
25:19 関さんがメモに使っているツール:Evernote、Docs、自分宛メール
27:32 及川さんがメモに使っているツール:紙、Keep、Goodnotes、Google Doc、自分宛Slack DM
32:11 テキストではなく画像として存在する情報もあるためDropboxで検索したい
36:33 Fireflies.aiは一週間分の議事録のまとめを送ってくる
36:48 AIの要約は人間自身の記憶と違うので、自分が意識していなかったところを拾っていることがある
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
関信浩 @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
上野美香 @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
Official X: @x_crossing_